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ブレスト:投資

米国株SP500インデックス投資:年利6%は固い。

プロの投資家・ファンドマネージャーですら8割は長期的にはSP500に成績勝てない。

素人なら尚更だろう。

やはりVTIやVOOに全集中するのが最善か?

(参考:バフェット太郎の投資ちゃんねる https://youtu.be/zyZoJRvF5cE)

 

他方、この10年は米国株よりもコモディティの方が成績が良くなるとの読みもある。

(https://youtu.be/eyQYktBQ0vI)


金融ジャブジャブ政策で世界各国借金漬け。
史上最大のクラシュは近い。2021〜2023くらいに来る可能性→その直前はバブルになっている可能性
(ジム・ロジャーズ「お金の新常識」より)

リーマンショック後にマネタリーベースを増やして株価を吊り上げたとき、金融引き締めを開始してからも1〜2年は株価は上がり続けた。
今回のテーパリング開始は2022年?
ここからも史上最大のクラシュは2023くらいにあり得る。


クラッシュが来るなら、最も安全なのは米ドル。次いで金。

 

次のクラッシュが来るまでは、米ドルと金で資産を保有。

クラッシュが来て大底で、VTIやVOOに全資産移す。

これが本線でいいかな!

(もちろんそれまでに勉強を重ね、企業研究、業界研究を重ね、米国株インデックスを上回る自信のある銘柄を見つけられれば、それを仕込む)
(自分の得意な分野のみ!←買うべき銘柄を今から調査するのが今やるべきこと。秋3〜冬というちょうど良き季節)

 

 

  • EV
  • DX
  • 脱炭素
  • ブロックチェーン
  • 農業

EV充電スタンド→政府の金でインフラ整備に動きそう

 

ただし、ジム・ロジャーズ曰く
米国は凋落する。この100年は中国と東南アジアの時代になる。

 

テーパリング警戒で金が下げてる今。
実際に発表されれば再度上昇トレンドを取り戻し、10年の上昇に入るのでは?

今、なるべくいっぱい仕込む!目安はカップウィズハンドルの底
カップウィズハンドルのセオリーは、カップの底からフチまでの値幅と同じだけフチから上にいく。
GLDで見ると、
カップの底からフチまでの値幅:94ドル
フチが194ドルだから、288ドルまで上がる
現在価格が164
2021/3/8 底値と同じ価格帯(158)で指値注文入れとけばささりそう

158→288まであがれば約2倍とれる

金のような安全資産で、数年で2倍が見込めるチャンス!→2024〜2026年くらいに2倍達成かな?週足チャートで見た感じ

 

日々のニュースや情報を追っていると美味しそうな銘柄が見つかって飛びつき買いしたくなるが…

長い目で考えよう。
目先の小銭ではなく大局的に大きな利益を得るのだ。
別に5年10年生き延びる金はあるわけだから。目先の小銭を稼ぐためにギャンブルする必要はない。

10年スパンで見たとき、ジム・ロジャーズの言う史上最大のクラッシュは来るだろう。(早ければ2023年)
ならチマチマとタイミングを伺って資産をリスクに晒しておくよりも
いま資産のほとんどを米ドル、次いで金、しばらく暮らせるだけの日本円
に絞っておいて、来るべきクラッシュをただ待てばいい。
待つことができる投資家が勝つんだから。

 

著名投資家やインフルエンサーが有望銘柄を発言すればそれに飛びつきたくなるが…

他人の言うことを漫然と真似るのはNG。何度かまぐれ当たりしても長続きはしない。そもそも利確のしどころが分からないから溶かすのが落ち。

自分自身の経験、投資から学び続けることが大事
プラス歴史をはじめとした勉強!
自分自身で事実を調べて判断する姿勢を身につけるべし!

日々の株価を気にしているより、基礎概念の習得に専念する方が良い!

→自分の知っているものだけに投資せよ、に通づる。

詳しくないならインデックスをやっておけばいい。(プロの投資家・ファンドマネージャーでもその8割は長期的にインデックスに勝てないのだから…)

 

 

投資を実行するまでの具体的な流れ

何かが起きていると気づいたら、本当にうまくいくかを調べる!
その何かによって誰が利益を得るのか
どの企業が儲けるのか
激しい競争はあるのか

その企業の株が安くて
その会社に優秀な人たちがたくさんいて
負債が少なくて
業界内の競争も激しくない
なら、その投資はうまくいくだろう

※バランスシートを読むことから企業分析はスタートする
特に借金の状況理解が大切
前年なかった借金が今年は増えていたら、その企業に何が起きているか調べる必要がある
逆に借金が減っていたらその企業がどのように変化したか見なければいけない

アニュアルレポートには財務諸表の注記がある。その注記こそ気をつけるべき
そこにヒントがいっぱい詰まっている

骨の折れる作業だが投資で成功しようとすれば欠かせない作業。努力が必要

注意深くなれ!

(ジム・ロジャーズ「お金の新常識」より)